6月25日 房総ランガン 房総は暴風だった
さて、前回の日記のコメにも書きましたが・・・・・
6月24日夜出撃!と書きましたが、お天気ナビでの予報は洲崎で南西の風;16m予報。
勝浦でも12mの風。
こんな日に出撃するだけ無駄。
こういう日は家で大人しくしているのがいい。
・・・・・否!!!
行くのだ。・・・・・・・行きたいのだ。
半月前、浜田での回遊待ちでの1箇所タコ粘りではモンゴウをGETできた。
今回はランガンしたい。
満潮;0時ごろ
干潮;6時半頃
小潮
天候;曇り
最低気温;25度
南西の風、暴風予報
水温;20度チョイでしょう。
ということで24日20時小岩発。
まずは勝浦を目指す。
勝浦近辺というと、松部港、興津港と南西の風に強いところがある。
だが、到着予想時刻の時は上げ8分。
勝浦港の墨名堤防根元のテトラでシーバスを狙うのだ。
荒れて適度な濁り、サラシのような波、満潮寸前の高い潮位。どう考えてもシーバスだろう。
22時、勝浦港へ到着。
まずはテトラ上へ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・身の危険を感じるくらいの暴風!
しかもテトラ上から外海側へ投げるとなると、南西の風はモロ向かい風!
この段階で既に諦めの境地に陥った。
まぁ、これはわかっていたことだ。
今回は、海に来たかったのだ。ルアーやエギを投げたかったのだ。
と思うことにしてルアーケースにはバイブレーションのみを入れて、荒れ狂う海に立ち向かうべく
テトラの上に乗る。
ヤバすぎ。風で出来た波が非常にデカい。テトラに当たってすごい波しぶき。
そして目の前の海は一面サラシ状態。
波が大きすぎて、なんでもないところにサラシが出来ている。
これだろう、これこそシーバスの条件だよ!なんて思うわけが無い。
28gのバイブレーションでさえ、たいして飛ばない。
リトリーブしていても、バイブレーションの振動すら感じることが出来ない。
PEが風で煽られて勝手にルアーが進んでいるようだ。
ルアーの振動を感じるくらい引くと、動きが早すぎる・・・・と思う。
ん? 時刻は23時少し前
コツン、と感触。・・・・・海草かな?
またコツン・・・・・時々感じる。
なんだろう・・・・シーバスかな・・・・・
そうしているうちに、ガツンとHIT!
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
生態反応バリバリ!!!!すっげー引き!
やったでしょう!
この向かい風、暴風の中、HITだけでも大勝利ですよ!
あとはバラさないように丁寧に・・・・いや、過去のバラシから学んだのだ。
寄せられるときは遊ばず、イッキにチカラ技で寄せるのだ。瞬殺でとり込む!!!
と思ったが・・・・・寄らない。
ライカルがひん曲がって限界が近い。ドラグを緩めるとジージー出っ放し!
これは大物かぁ???? 初のランカーサイズかぁ????
寄せては出されてを繰り返し、格闘数分(本当は数十秒程度だろうけど・・・・)
やがてヘッドライトで照らした照明の中、獲物が姿をあらわす。
既にタモの準備はOKだ。
ん??????
あれ??????
なんか変だ・・・・・・・ぞ・・・・・
そんなに大きくないみたい・・・・
あ、尻尾か・・・・・・スレ掛かり・・・・みたいだ。
ん???
シーバスじゃないみたい・・・・・・

はい・・・・・・・ボラでした。(写真撮影後、リリース)
ボラのスレ掛かり。それも尻尾だったので、そりゃドラグ出っ放しになるわ。
でもまぁ、楽しめました。
この暴風、大波の中、魚はいるのですね(シーバスじゃなかったけど・・・・)
タックル
ライカル902EH
エクスセンスCI4 4000
PE1.2号
リーダー5号フロロ
ダミキ;アックスボンバー21g(バイブレーション)
よく水面を見ていると、時々ハネています。・・・・たしかにボラだらけですね。
コツンコツンというのは多分、ボラの体にルアーが当たっているんだと思います。
シーバスじゃなかったという事と、どうやらシーバスはお留守のようですし0時頃、
移動します。風は全然弱くなりません。
途中、松部港に寄ろうと思いましたが通り過ぎてしまい・・・・いつもの興津西港に行きます。
車から降りたら・・・・・・風が全然吹いていない。
おお!これは期待できるぞ!
ということで、ここではエギングタックルを用意し中央テトラ帯を進みます。
苦労しながら先端まで来ると、やっぱかなり風が吹いています。
テトラ帯の根元は山の陰で風がこないんですね。
先端までくると、風が背後の山を迂回してきて風向きが一定でなく、
数分刻みで左からの強風、そして右からの強風と交互に吹いています。
これはヤリずらい。
そして、前々回くらいから使っているデュエルスムースは既に終わっていたようです。
プチプチ切れまくるし、暴風の影響で特大バックラッシュになっちゃうし・・・・
1時間程で心折れてテトラ帯を引き返します。
やっぱエギングはダメだわ。
さて、次は乙浜漁港に向かいます。
ここなら全方位どこからの風でもとりあえず投げることはできます。
ということで2時位から、冬にカマスをあげた真ん中の角で投げます。
ここでは追い風激風(西南西の風)
一旦、北側の突堤にも行ってみますが激風で話にもならず・・・・・
車でしばし休憩。
朝マズメに再度真ん中の角で投げますが、何も反応無く5時半には・・・・・・・諦め!
風は全然弱くならないし・・・・もう帰ろうか・・・・
お!そうだ・・・・まだ風裏ポイントがあったよな。
ということで大移動。散々迷いながら・・・・・富津新港へ行きます。
狙いは・・・・・・・・・・居残り組のシリヤケイカ。
どうするか迷っていました。
南房で暴風を追い風にしてサーフで某雑誌にも掲載されていたマゴチを狙うか・・・(そのためにウェーダーも持っては来ていました。)
それともシーズン終盤のシリヤケイカを狙うか・・・・
ちょうど出発前に本牧や大黒海釣り公園の釣果情報を見ておいて、まだシリヤケが釣れていたのは確認済み。
ならば富津もまだ釣れているかもしれない。
富津新港には7時ごろ到着。風はやはりそんなに強くないです。いくらか左から右に吹いている程度。
ここは半島の北側だし、更に北に向かって投げますので完全に風裏状態だろうなぁ、と思っていたのです。
前回同様、明らかに地元の年寄りエギンガーが大勢いますが、最盛期ほどの人数はいません。
やはり、そろそろ終焉を迎えつつある状況のようです。
釣り人密度もたいしたことなく、角付近のいい場所に入れました。
周りを見ると・・・・・
バコバコ釣れています。
最盛期ほどではありませんが、ちょっと見渡すと誰かしらタモを入れている状況。
これは期待できます。
7時40分頃・・・・・ゆ~っくりとシャクってズル引きしステイ。また、ゆ~っくりシャクると・・・・
ズシンと重みが乗っています。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
シリヤケさんでございます。

やったぜぃ!これはオミヤゲ確定!
でも、あまり感動はない。なんか釣れて当たり前の状況だからだろうなぁ。
タックル
ライカル902EH
エクスセンスCI4 4000
PE1.2号
リーダー5号フロロ
エメラルダスダート 赤パープルピンク半傘改造
そして、次の1投げで・・・・・またスローなシャクりでズッシリと乗っています。
キタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!

更に!!!!その次でも!!!!
キタキタキタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!!!!!!!!!

うーむ、釣れる時は釣れますねぇ!
でも「シャクったら乗っていた」という釣れ方が3連発ですので、非常に不満足です。
やはり、かすかなアタリを察知して意図的に合わせたいですね。
そして、それが出来たのが9時になることのことでした。
ズル引き中にクンクン!とかすかな感触。
すかさず合わせる事が出来ました。
(4杯目)アオリQエース:3.5号:輝きMAX:ボイルエビなんとか・・・・

もう充分です。これだけ釣れれば私は大満足。
でも・・・・もう一丁!(5杯目):アオリQRS4号:

ま、やっていればまだまだ釣れるのでしょうけど。
これ以上釣っても後が大変なので10時に撤収です。
そして捌きの時・・・・・
写真とっていません。
・・・・が、4杯は干しています。
2杯はそのまま干して、もう2杯はミリン干し。
一晩干しておいて、翌日になりましたらオイシク頂きます。
時に・・・・・・ボラはウマいのですかね???
今回、リリースしましたが持ってかえってくればよかったかな?
さて反省です。
結果だけ見るとルアーでボラ1匹、エギングでシリヤケ;5杯ですので万々歳です・・・・が・・・
暴風予報であったことからボウズ覚悟の釣行でした。
ボラのスレは偶然の産物であり、事実上のボウズであります。
暴風の中、色々な所に行きましたがアタリは皆無でした。
やはり暴風強風予報の時は「行くべきではない」ということでしょう。
反対に富津新港でのシリヤケイカは、考え抜いて「行く」という結論に達し、結果的に大HITでした。
シーズン終わりと言われながらも、かなり釣れていましたから次週もまだイケるのではないでしょうか。
ただ、同じ場所にいても群れの回遊次第なので釣れる釣れないの波は大きいです。
あと隣の方と5m間隔が空いていたら、その間に人が入ってきます。
それがこの場所の常識のようなので気に留めておくといいでしょう。
なお今回、3時間程度しか富津には居ませんでしたが人が釣った数も入れると50杯位はキャッチを目撃しているように感じています。
なにはともあれ今回「ボウズ覚悟」の釣行だったわりには非常に楽しめた釣りになりました。
デハデハ

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6月24日夜出撃!と書きましたが、お天気ナビでの予報は洲崎で南西の風;16m予報。
勝浦でも12mの風。
こんな日に出撃するだけ無駄。
こういう日は家で大人しくしているのがいい。
・・・・・否!!!
行くのだ。・・・・・・・行きたいのだ。
半月前、浜田での回遊待ちでの1箇所タコ粘りではモンゴウをGETできた。
今回はランガンしたい。
満潮;0時ごろ
干潮;6時半頃
小潮
天候;曇り
最低気温;25度
南西の風、暴風予報
水温;20度チョイでしょう。
ということで24日20時小岩発。
まずは勝浦を目指す。
勝浦近辺というと、松部港、興津港と南西の風に強いところがある。
だが、到着予想時刻の時は上げ8分。
勝浦港の墨名堤防根元のテトラでシーバスを狙うのだ。
荒れて適度な濁り、サラシのような波、満潮寸前の高い潮位。どう考えてもシーバスだろう。
22時、勝浦港へ到着。
まずはテトラ上へ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・身の危険を感じるくらいの暴風!
しかもテトラ上から外海側へ投げるとなると、南西の風はモロ向かい風!
この段階で既に諦めの境地に陥った。
まぁ、これはわかっていたことだ。
今回は、海に来たかったのだ。ルアーやエギを投げたかったのだ。
と思うことにしてルアーケースにはバイブレーションのみを入れて、荒れ狂う海に立ち向かうべく
テトラの上に乗る。
ヤバすぎ。風で出来た波が非常にデカい。テトラに当たってすごい波しぶき。
そして目の前の海は一面サラシ状態。
波が大きすぎて、なんでもないところにサラシが出来ている。
これだろう、これこそシーバスの条件だよ!なんて思うわけが無い。
28gのバイブレーションでさえ、たいして飛ばない。
リトリーブしていても、バイブレーションの振動すら感じることが出来ない。
PEが風で煽られて勝手にルアーが進んでいるようだ。
ルアーの振動を感じるくらい引くと、動きが早すぎる・・・・と思う。
ん? 時刻は23時少し前
コツン、と感触。・・・・・海草かな?
またコツン・・・・・時々感じる。
なんだろう・・・・シーバスかな・・・・・
そうしているうちに、ガツンとHIT!
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
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生態反応バリバリ!!!!すっげー引き!
やったでしょう!
この向かい風、暴風の中、HITだけでも大勝利ですよ!
あとはバラさないように丁寧に・・・・いや、過去のバラシから学んだのだ。
寄せられるときは遊ばず、イッキにチカラ技で寄せるのだ。瞬殺でとり込む!!!
と思ったが・・・・・寄らない。
ライカルがひん曲がって限界が近い。ドラグを緩めるとジージー出っ放し!
これは大物かぁ???? 初のランカーサイズかぁ????
寄せては出されてを繰り返し、格闘数分(本当は数十秒程度だろうけど・・・・)
やがてヘッドライトで照らした照明の中、獲物が姿をあらわす。
既にタモの準備はOKだ。
ん??????
あれ??????
なんか変だ・・・・・・・ぞ・・・・・
そんなに大きくないみたい・・・・
あ、尻尾か・・・・・・スレ掛かり・・・・みたいだ。
ん???
シーバスじゃないみたい・・・・・・

はい・・・・・・・ボラでした。(写真撮影後、リリース)
ボラのスレ掛かり。それも尻尾だったので、そりゃドラグ出っ放しになるわ。
でもまぁ、楽しめました。
この暴風、大波の中、魚はいるのですね(シーバスじゃなかったけど・・・・)
タックル
ライカル902EH
エクスセンスCI4 4000
PE1.2号
リーダー5号フロロ
ダミキ;アックスボンバー21g(バイブレーション)
よく水面を見ていると、時々ハネています。・・・・たしかにボラだらけですね。
コツンコツンというのは多分、ボラの体にルアーが当たっているんだと思います。
シーバスじゃなかったという事と、どうやらシーバスはお留守のようですし0時頃、
移動します。風は全然弱くなりません。
途中、松部港に寄ろうと思いましたが通り過ぎてしまい・・・・いつもの興津西港に行きます。
車から降りたら・・・・・・風が全然吹いていない。
おお!これは期待できるぞ!
ということで、ここではエギングタックルを用意し中央テトラ帯を進みます。
苦労しながら先端まで来ると、やっぱかなり風が吹いています。
テトラ帯の根元は山の陰で風がこないんですね。
先端までくると、風が背後の山を迂回してきて風向きが一定でなく、
数分刻みで左からの強風、そして右からの強風と交互に吹いています。
これはヤリずらい。
そして、前々回くらいから使っているデュエルスムースは既に終わっていたようです。
プチプチ切れまくるし、暴風の影響で特大バックラッシュになっちゃうし・・・・
1時間程で心折れてテトラ帯を引き返します。
やっぱエギングはダメだわ。
さて、次は乙浜漁港に向かいます。
ここなら全方位どこからの風でもとりあえず投げることはできます。
ということで2時位から、冬にカマスをあげた真ん中の角で投げます。
ここでは追い風激風(西南西の風)
一旦、北側の突堤にも行ってみますが激風で話にもならず・・・・・
車でしばし休憩。
朝マズメに再度真ん中の角で投げますが、何も反応無く5時半には・・・・・・・諦め!
風は全然弱くならないし・・・・もう帰ろうか・・・・
お!そうだ・・・・まだ風裏ポイントがあったよな。
ということで大移動。散々迷いながら・・・・・富津新港へ行きます。
狙いは・・・・・・・・・・居残り組のシリヤケイカ。
どうするか迷っていました。
南房で暴風を追い風にしてサーフで某雑誌にも掲載されていたマゴチを狙うか・・・(そのためにウェーダーも持っては来ていました。)
それともシーズン終盤のシリヤケイカを狙うか・・・・
ちょうど出発前に本牧や大黒海釣り公園の釣果情報を見ておいて、まだシリヤケが釣れていたのは確認済み。
ならば富津もまだ釣れているかもしれない。
富津新港には7時ごろ到着。風はやはりそんなに強くないです。いくらか左から右に吹いている程度。
ここは半島の北側だし、更に北に向かって投げますので完全に風裏状態だろうなぁ、と思っていたのです。
前回同様、明らかに地元の年寄りエギンガーが大勢いますが、最盛期ほどの人数はいません。
やはり、そろそろ終焉を迎えつつある状況のようです。
釣り人密度もたいしたことなく、角付近のいい場所に入れました。
周りを見ると・・・・・
バコバコ釣れています。
最盛期ほどではありませんが、ちょっと見渡すと誰かしらタモを入れている状況。
これは期待できます。
7時40分頃・・・・・ゆ~っくりとシャクってズル引きしステイ。また、ゆ~っくりシャクると・・・・
ズシンと重みが乗っています。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
シリヤケさんでございます。

やったぜぃ!これはオミヤゲ確定!
でも、あまり感動はない。なんか釣れて当たり前の状況だからだろうなぁ。
タックル
ライカル902EH
エクスセンスCI4 4000
PE1.2号
リーダー5号フロロ
エメラルダスダート 赤パープルピンク半傘改造
そして、次の1投げで・・・・・またスローなシャクりでズッシリと乗っています。
キタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!

更に!!!!その次でも!!!!
キタキタキタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!!!!!!!!!

うーむ、釣れる時は釣れますねぇ!
でも「シャクったら乗っていた」という釣れ方が3連発ですので、非常に不満足です。
やはり、かすかなアタリを察知して意図的に合わせたいですね。
そして、それが出来たのが9時になることのことでした。
ズル引き中にクンクン!とかすかな感触。
すかさず合わせる事が出来ました。
(4杯目)アオリQエース:3.5号:輝きMAX:ボイルエビなんとか・・・・

もう充分です。これだけ釣れれば私は大満足。
でも・・・・もう一丁!(5杯目):アオリQRS4号:

ま、やっていればまだまだ釣れるのでしょうけど。
これ以上釣っても後が大変なので10時に撤収です。
そして捌きの時・・・・・
写真とっていません。
・・・・が、4杯は干しています。
2杯はそのまま干して、もう2杯はミリン干し。
一晩干しておいて、翌日になりましたらオイシク頂きます。
時に・・・・・・ボラはウマいのですかね???
今回、リリースしましたが持ってかえってくればよかったかな?
さて反省です。
結果だけ見るとルアーでボラ1匹、エギングでシリヤケ;5杯ですので万々歳です・・・・が・・・
暴風予報であったことからボウズ覚悟の釣行でした。
ボラのスレは偶然の産物であり、事実上のボウズであります。
暴風の中、色々な所に行きましたがアタリは皆無でした。
やはり暴風強風予報の時は「行くべきではない」ということでしょう。
反対に富津新港でのシリヤケイカは、考え抜いて「行く」という結論に達し、結果的に大HITでした。
シーズン終わりと言われながらも、かなり釣れていましたから次週もまだイケるのではないでしょうか。
ただ、同じ場所にいても群れの回遊次第なので釣れる釣れないの波は大きいです。
あと隣の方と5m間隔が空いていたら、その間に人が入ってきます。
それがこの場所の常識のようなので気に留めておくといいでしょう。
なお今回、3時間程度しか富津には居ませんでしたが人が釣った数も入れると50杯位はキャッチを目撃しているように感じています。
なにはともあれ今回「ボウズ覚悟」の釣行だったわりには非常に楽しめた釣りになりました。
デハデハ


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コメント
いやー相変らずタフですねぇ・・・でも、お見事ですよ。
情報収集と状況解析、そして行動力!
私、ダメなんですよねぇ・・・暴風で直ぐに心折れますわ(笑)
ボラは磯のボラは美味いと言う人もいますし、回転寿司で回ってることも見たことがありますが・・・幼少の頃に食べたボラの不味さがトラウマになっていて食べれません(^_^;)
私、鯉も同じくトラウマ気味で出されたら鳥肌ものなんですが、群馬のあたりでは当たり前に法事やら会席で出てきましたからね・・・文化の問題?慣れの問題かも知れません。
ちなみに、私は岩魚や鮎、鰻、ワカサギくらいしか川魚はNGなので、かなり川魚の臭みや淡白なところに神経質だと思います・・・メジナや黒鯛も苦手だし、余り参考にならないです(笑)
ガッツリ、甘露煮にしちゃえば何だって食べれるんですけどねww
2011-06-26 09:33 横浜イカキチ URL 編集
根性の釣行でしたね!
でも、最後にはお土産ゲット出来て良かったですね♪
僕は風予報を見て恐れをなして金曜日の出撃は諦めました( ̄∇ ̄*)ゞ
でも、急遽土曜日の夜に行きましたけど・・・・渋かったです。
2011-06-26 18:15 ikeike URL 編集
祭りの後はまだまだありましたね~!
おめでとうございます!
情報収集に実行力、脱帽でございます(笑)
これだけはまれば、楽しかったでしょうね。
墨名のあそこは文字通りボラの巣ですね~。
私も以前、ホテル側の砂浜からルアー投げた事が
有りますが、ボラ軍団に襲われました(笑)
まぁそれはそれで面白かったですが…
2011-06-26 19:56 シーバカ URL 編集
爆風の中、お見事でした!
いつもながら果敢に攻める姿勢が素晴らしいですね~。
自分は爆風を前に早々に心折れました(^^;
もっと粘らねばなりませんね。
2011-06-26 20:19 イチロー URL 編集
シリヤケ爆釣おめでとうございます!
自分は今日行って来ました。
アオリイカ爆釣でしたよ
無風のベストコンディションでしたV(^0^)
うねり、濁りを避けて北限まで大きく移動した事が勝因でした。
ただサイズダウンでキロアップは少なくなりましたね
2011-06-26 21:02 イカ墨ジョニー URL 編集
Re: タイトルなし
ボラなんですが、NETで調べるとタイの刺身なみにウマいとか・・・・
マジかい?
持って帰ればよかった。
勝浦のボラなら泥臭くないでしょうし・・・・
次回もし釣れたら刺身で食べてみます。
ま、川魚と思ったら刺身は食べられませんよね。
基本「焼く」がベターですが、ボラ焼いてもうまくなかったような・・・・
身がパサパサしていて・・・・
シリヤケは干物にしましたが・・・・失敗しました。
ここの所の雨で全然乾かない。
はたして食えるのだろうか・・・
2011-06-27 21:47 まこあぱ URL 編集
Re: タイトルなし
やっぱ暴風の中は行くべきではないです。
半分折れて乙浜で少々寝ちゃいましたから・・・・
ま、朝にオミヤゲ確保できてよかったのですが
家族からはキモいシリヤケにブーイングの嵐でした。
食べればウマいんですけどねぇ。
2011-06-27 21:49 まこあぱ URL 編集
Re: タイトルなし
まだまだシリヤケ釣れますよ!
私的に見ても相当釣れていましたのでまだ次週もイケると思っています。
でも、ある日いきなりいなくなるんでしょうね。
墨名はまさしくボラの巣でしたね。
まぁHITしてのファイト中は実に楽しかったのですが、
尻尾が見えたときにズッコケそうになりました。
まさかボラとは・・・・・スレとはいえルアーでボラは初めてでした。
2011-06-27 21:51 まこあぱ URL 編集
Re: タイトルなし
まぁ暴風の中、無理やり出撃は褒められたものではないです。
これは「無謀」といいます。
結局事実上のボウズですからね。
やっぱ釣れる見込みのあるときに行くべきですよ。
その点、シリヤケは狙いが当たりけっこう満足感高かったです。
いつもこういう釣りができればいいのですけどねぇ。
2011-06-27 21:53 まこあぱ URL 編集
Re: タイトルなし
やっぱ1日ずれると風は良かったのですね。
まぁそれは予測はしていましたが、嫁の誕生日で・・・・
もっとも、私が無風の中でエギングしてもアオリが釣れた試しがないですけどねぇ。
この春は(もう夏ですけど)・・・・アオリ諦めませんよ。
まだまだ狙い続けます。
かならず「釣る!」
そういう意気込みは常にもっています。
だからこそどんなときでもエギングタックルは用意しているんです。
2011-06-27 21:55 まこあぱ URL 編集